3月11日〜12年目の春 ― 2022年03月11日 14:16
あれから11年の歳月が流れ、今年も、
忘れられない、忘れてはならない日がめぐってきました。
いまだ2500人を超える方の行方がわかっていないことに衝撃を覚えます。
どうか、一日も早く見つかりますように。
なにげない日常がいかにきらめいているか
あたりまえの日々がいかにかけがえのないものか、
ロシアによるウクライナ侵攻をまのあたりにして、いっそうそのことを感じます。
犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに
被災された方々が早く日常を取り戻されますよう、
そして、世界中が平和で平穏でありますよう、心からの祈りを捧げます。
コメント
_ grendel's mum ― 2022年03月19日 23:46
11年経って、記念式典をもう止めた小池都知事、なかったことにしたいとでも言いたいのかと思っていた矢先、夜中に強い地震があり、久しぶりの激しい揺れとその長さに、一気に3.11の記憶が蘇りました。久しぶりに怖かったけれど、それでも東京近辺は震度4とのこと。震度6強だった東北の方々はどんなにか恐ろしかったことでしょう。いまだに何も解決していない原発の事故、それなのにウクライナ危機を口実に再稼働を進めようとか、本当に何を考えているのでしょうね。
_ fumiko ― 2022年03月21日 17:28
grendel's mumさま
地震、名古屋も揺れて、びっくりしました。
東北の友人に電話したら、去年より大きく、3.11以来の揺れだったとのこと。
本当にもう大きな余震がありませんように。
ウクライナの原発が攻撃、占拠されたことを思えばこそ、脱原発に向かってほしいですね。
地震、名古屋も揺れて、びっくりしました。
東北の友人に電話したら、去年より大きく、3.11以来の揺れだったとのこと。
本当にもう大きな余震がありませんように。
ウクライナの原発が攻撃、占拠されたことを思えばこそ、脱原発に向かってほしいですね。
_ ゆい ― 2022年05月16日 23:55
はじめまして。
だいぶ前に第1部と第2部を読んだのですが、片付けしていたら、出てきて、続きが読みたくなって、一気に最後までアマゾンで買って読みました。
すごく素敵なサイトですね!
気になることが二つあります。
バドとシャナは、なぜ避難しなかったのでしょう?
それから、博士の恋人は、どうして亡くなってしまったんでしょうか。
いろいろ想像してみてます。
ほかにも、いろいろ知りたくて、ユリディケの本もアマゾンで買って、届くのを待っています。
7000円で売ってましたが、買ってしまいました。
だいぶ前に第1部と第2部を読んだのですが、片付けしていたら、出てきて、続きが読みたくなって、一気に最後までアマゾンで買って読みました。
すごく素敵なサイトですね!
気になることが二つあります。
バドとシャナは、なぜ避難しなかったのでしょう?
それから、博士の恋人は、どうして亡くなってしまったんでしょうか。
いろいろ想像してみてます。
ほかにも、いろいろ知りたくて、ユリディケの本もアマゾンで買って、届くのを待っています。
7000円で売ってましたが、買ってしまいました。
_ fumiko ― 2022年05月17日 21:03
ゆいさま はじめまして。
長い物語を読んでくださってありがとうございます。
バドたちは避難することができなかったのかなと思っています。
人々を助けるフィーンの数も残された時間も少なかったし、
もしかして、その前に戦死してしまったかも。
でも、こうだと決めていることはなく、私にも、リーヴたちと同じように、どうだったのか本当のことはわからず、
とても悲しかったので、『ユリディケ』のネット連載で復活させました。
(7000円ですか!? 絶版になっていてごめんなさい。)
ネット連載は四部作を書いてから改稿していて、前のとけっこう変わってしまっています。
バドたちも本には出てこないです。それもごめんなさいね。
今度のは4章の後半に、バドが名前だけ出てきます。
(エピローグには本人がちらっと登場する予定。)
現在体調不良で連載を中断してますが、なるべく早く戻りたいと思っています。
博士の恋人のことも、読んだ方の想像が一番いいかと思っています。(私の考えは下にちらっと書いた通り。
やっぱり自分の想像にしておこうかなと思ったら、ここで読むのを終えてくださいね。)
☆ ☆ ☆
博士の恋人は、利用されることが耐えられず、自殺したのかなと思っています。
長い物語を読んでくださってありがとうございます。
バドたちは避難することができなかったのかなと思っています。
人々を助けるフィーンの数も残された時間も少なかったし、
もしかして、その前に戦死してしまったかも。
でも、こうだと決めていることはなく、私にも、リーヴたちと同じように、どうだったのか本当のことはわからず、
とても悲しかったので、『ユリディケ』のネット連載で復活させました。
(7000円ですか!? 絶版になっていてごめんなさい。)
ネット連載は四部作を書いてから改稿していて、前のとけっこう変わってしまっています。
バドたちも本には出てこないです。それもごめんなさいね。
今度のは4章の後半に、バドが名前だけ出てきます。
(エピローグには本人がちらっと登場する予定。)
現在体調不良で連載を中断してますが、なるべく早く戻りたいと思っています。
博士の恋人のことも、読んだ方の想像が一番いいかと思っています。(私の考えは下にちらっと書いた通り。
やっぱり自分の想像にしておこうかなと思ったら、ここで読むのを終えてくださいね。)
☆ ☆ ☆
博士の恋人は、利用されることが耐えられず、自殺したのかなと思っています。
_ ゆい ― 2022年05月18日 07:01
さっそくのお返事、ありがとうございます!
すごく嬉しいです。
本については、まだ、20日過ぎに届く予定ですが、違いも含めて、楽しもうと思っています。
このサイトも楽しみにしています。
無理せず、のんびり楽しく書いてくださいね!
人生、なんでも、ぼちぽちが大事だと思います。
すごく嬉しいです。
本については、まだ、20日過ぎに届く予定ですが、違いも含めて、楽しもうと思っています。
このサイトも楽しみにしています。
無理せず、のんびり楽しく書いてくださいね!
人生、なんでも、ぼちぽちが大事だと思います。
_ fumiko ― 2022年05月19日 06:26
ゆいさま
ありがとうございます。
「人生、なんでも、ぼちぼちが大事」
いい言葉ですね! 思わず笑顔になりました。
ありがとうございます。
「人生、なんでも、ぼちぼちが大事」
いい言葉ですね! 思わず笑顔になりました。
_ ゆい ― 2022年05月20日 06:37
ありがとうございます
本が手に入って、全部読めたら、またコメントしますね^_^
本が手に入って、全部読めたら、またコメントしますね^_^
_ fumiko ― 2022年05月26日 22:01
ゆいさま
ありがとうございます。
ユリディケの旧バージョンは、今読み返すと、あ〜、へたくそ!と
思って恥ずかしいのですが、当時はベストを尽くしたのだし、
いろいろな違いを楽しんでいただけたら嬉しいです。
ありがとうございます。
ユリディケの旧バージョンは、今読み返すと、あ〜、へたくそ!と
思って恥ずかしいのですが、当時はベストを尽くしたのだし、
いろいろな違いを楽しんでいただけたら嬉しいです。
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