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子どものころから、馬とハープとアーチェリーに、ずっと憧れていました。
高校の部活の中には、馬術部とアーチェリー部、そして、アイリッシュハープのクラブが
ありました。
憧れていたグランドハープではないものの、ハープはハープです♬
見学したり、先輩の話を聞いたりして、その三つの中から選ぶことにしました。
まずはアーチェリー部。
面白そうでしたが、「練習は、お昼休みね」と言われたとたんに、あ、だめだと退散。
お昼休みは、ごはんを食べる時間です。絶対に譲れません。
続いてアイリッシュハープ部。
素敵なお姉さんたちが、美しい音色を奏でています。弾く姿もとっても優雅。
わたしも弦をつま弾かせてもらいました。わあ、なんて固いのでしょう。
ちょっと弾いただけで、指が痛くなってしまいました。
根性のない私には、とても無理です。
最後に馬術部。活動は大学と一緒で、早朝から馬場に行きます。
馬は可愛いけど、全体的にとっても厳しそう。やっぱり根性なしには無理そうでした。
困ったなと思って、なにげなく通りかかったのがコンピューターのブースの前。
簡単だよ、楽しいよ、との呼びかけに、うっかり入ってしまい、
プログラミングなどさっぱりわからず、さぼってばかりの幽霊部員に。
その後、大学でアーチェリー部に入り、やっと夢がひとつ叶ったのでした。
馬への思いも断ちがたく、卒業旅行でニュージーランドに行ったとき、
農場に泊まって、その農家の馬に乗せてもらったのが始まりで、
旅先で乗馬できる機会があると、乗りました。
物語の中で、馬を思いきり駆るシーンは、私の憧れそのものです。
ハープに関しては、こんな夢を見ました。
海辺の崖で、長いローブ姿の女性たちが、ハープで美しい調べを奏でているのです。
作中にはそういう描写は入れていませんが、その夢は、ランゲフニーの海辺で
海の民の乙女たちが、ハープに似た楽器を奏でているシーンに結びつきました。
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