サラファーンの星トレイラームービー2019年07月07日 17:26



昨年、サラファーンの星公式サイトを作るにあたり、まず予告のMovieを作りました。

八千穂高原の星空をトップに、齋藤朱門さんの写真と詩で構成しました。
制作は知人を通して紹介してもらったHert1(ワン)の関山泰弘さん。
BGMは、シューベルトの即興曲作品90の第3番。

子どものころピアノを習っていたとき、作品90の他の曲は弾いたのですが
この第3番は弾かずじまい。
いつかまた習ったときに弾きたい憧れの曲です。

持っているCDはアルフレッド・ブレンデルの演奏で、少しゆっくり目で素敵なのですが
演奏から50年経っていませんので、著作権の関係で、パウル・バドゥラ=スコダが
1953年に演奏したものを使っています。

今夜は七夕。みなさまの夢が叶いますように☆

八千穂高原の星空2019年07月06日 22:08


八千穂高原 by Shumon Saito

わたしの創作のミューズ、つくばの友人は、ご主人がつくば大学の教授を退官された後
仙台に引っ越しました。ご主人は仙台、彼女は石巻の出身なのです。
東日本大震災の二年後のことでした。

森を望むマンションを訪れたとき、ご主人が、甥御さんの齋藤朱門さんの作品集
だといって、夢のような銀河の表紙の写真集を見せてくださいました。
"Dynamic Landscape Photographs" というタイトルの大判の本です。
どの写真も、あまりに素敵で、言葉が出ませんでした。

そして、この写真に出逢ったときには、息をするのも忘れました。
しんと静まりかえった雪の森。その上に輝く無数の星……。
ひと目で恋に落ちました。
サラファーンの銀の森のイメージが重なって、吸いこまれそうでした。

巻末には、八千穂高原の星空と説明がありました。
いつかサラファーンの星の公式サイトを作ったら、この写真を使えるといいなぁ。
そんな夢みたいなことを、そっと思いました。

数年後、本を書き上げて公式サイトを立ち上げるとき、その夢が叶って、
齋藤さんの写真を、公式サイトとプロモーション用のムービーに使わせていただくことに
なりました。
本当に幸運な出逢いでした。

齋藤朱門さんの素晴らしい写真の数々は、こちらでご覧になれます。

キャラクター相関図〜手描きラフ原稿2019年06月03日 16:41


キャラクター相関図no

相関図のラフ原稿です。最初に描いて、Webディレクターの荒川さんに渡したものです。
これを、デザイナーの畠山さんが、とてもわかりやすくきれいなチャートに仕上げたのが
公式サイトの相関図。これより少し人数を減らしています。

最初は、ご覧の通り、イラストを入れるのは中央の三人の予定でした。
ルシタナとリーヴは、ラフでは、本のジャケットのコピーです。
黒のジョーだけ、こんな感じ、というスケッチを描いてみました。

しかし! Webディレクターの荒川さんが、何人かに意見を聞いたところ、
口をそろえて、
「え? 三人だけ? それはないんじゃない?」
という意見だったそうです。そんなわけで、もう少しイラストを増やすはめに。

さて。残り数名。
頭の中のイメージを、超能力で念写できたらいいなぁ・・・なんて、夢みたいなこと
いってないで、少しずつ描かないといけませんね。

サラファーンの星公式サイト 自然と暮らしのページ公開しました2019年05月31日 20:42


公式サイトよりWorld「自然と暮らし」

サラファーンの星公式サイト、Worldの自然と暮らしのページを公開しました。

1:生き物 2:植物 3:食べ物 4:飲み物 5:楽器

それぞれ十あまりのアイテムを、どんなシーンで登場するかを含めて紹介しています。
生き物のアイコンは、銀色狼。植物は青い花。食べ物はカシェルに添える杏と杏ジャム。
上のスクリーンショットには、そこまでしか入りきらなかったのですが、
飲み物はワイン(物語中では葡萄酒と表現)。楽器は詩人アローディが奏でた竪琴。
わたしのスケッチを、いつものように、デザイナーの畠山さんがCGにしてくれました。

こちらから直接「自然と暮らし」に飛べます。
   ↓

各アイテムの前についているダイヤ柄は、パソコンの場合、カーソルを合わせると
水色の色がさりげなく変わります。ちょっとお洒落にしたいというわたしの我が儘を聞いて
ディレクターの荒川さんが考えてくれました。

植物の解説は、環境保護活動をしている友人の監修です。わかりにくい描写や
生態について、こう表現するといいよ、などと貴重なアドバイスをしてくれました。

サラファーンの星公式サイト(ささやかに)更新2019年05月24日 21:35


サラファーンの地図 by fumiko&公式サイトチーム

Worldの詳細ページを少しだけ更新しました。


https://serafahn.com/world/


こちらで地図で国の紋章か名前をクリックすると説明がポップアップします。

その中でグレイに白抜きになっているアイテム(動植物や料理など)をクリックすると

小さなウインドウがポップアップします。

更新したのは、その説明部分。

今までの解説に加え、それぞれ作品のどこに出てくるか、登場人物とどのように関係するか

などを追加しました。

たとえば、アトーリスの月光酒。

三日月島で古くから願いをかけるときに酌み交わした酒ですが

『星水晶の歌』で、ロンドロンドとハルが、厳しい状況のなか、

幸運を祈って飲み交わすシーンに登場します。

こちらはカシェル↓ 実際の画面(スマホ版)です。


カシェルの説明〈公式サイトより)


いまWorldページでComing Soonとなっている「自然と暮らし」に載せるアイテムの

準備をしているのですが、このカシェルや月光酒は各国のアイテムと重なります。

そんなわけで読み直し、もう少し物語にそった紹介をしたいと思ったのがきっかけで、

今回のささやかな更新となりました。


「自然と暮らし」コーナーは、アイテムが多くもう少しかかりそうです。頑張ります!

キャラクター相関図ができるまで2019年03月09日 20:56


Webサイト制作において、最も苦労したパートのひとつが、キャラクター相関図です。

最初は、もっと脇役を入れ、銀色狼や犬のチェスター、小鳥のフィンなど、
動物も入れていたのですが、さすがにややこしいだろう、ということで、ボツに。

人数を考え、何度も描き直してく仕上がったのは、ほとんど解読不可能な込み入った図。
デザイナーの畠山さんが、それを、きれいなチャートに仕上げてくれました。
そのときの図がこちら。(現在のとは少し違います。)
いつもながら、ほれぼれする仕事ぶり。(畠山さん、ありがとうございました♡)

次なる問題は、イラストを描くキャラを何人にするか?
イラストを入れること自体、読者の想像の余地がなくなる、という意見もありましたが,
かといって、イラストがまったくなかったり、ほんの数人というのもさびしい。
しかし、何十年も絵など描いたことがない人間がやるのだから、多いと厳しい。
頼れるWebディレクター荒川さんと相談し、全体の半分ほどに落ち着きました。

かつて絵を描いていた母から、水彩色鉛筆セットを譲り受け、
イラストの本をごっそり買ってきて、まずは、最初にラフスケッチを描いた
ジョーとリーヴから始めました。
いきなり難航。。。
先が思いやられ、特に難しいと思われるダイロス(なにしろ絶世の美男)と、
彼の師匠ガリウスの2名を、やめようかな…と、荒川ディレクターに相談しました。

「そうなると、ギルデア帝国、誰もいなくなっちゃいますよね」と鋭い指摘。
「はい」とわたし。おそるおそる、「それって、まずいですか?」
「まずいんじゃないですかね」ディレクター、きっぱり。

そんなこんなで、現在シルエットになっているキャラは、順次アップする予定です。
それぞれのキャラクター、頭の中には明確なイメージがあるのですが、
それがぱっと絵になると、どんなにいいでしょう!
(ついでにいえば、頭の中にある物語が、ぱっと原稿になると、どんなにいいか!)

相関図を印刷して手もとに置いて本を読みたい、というご意見をいただき
Webサイトのキャラクターページからプリントアウトできるようにしました。
読書のお役に立てていただけたら、幸いです。

〈サラファーンの星〉公式サイトを公開しました2018年11月07日 13:53



サラファーンの星公式サイトを公開しました。
初夏に体調を崩したことや、キャラクター紹介のイラストレーターがみつからず、
結局無謀にも(!)自分で描くことになったことも重なり、思った以上に時間がかかってしまいましたが、無事立ち上げることができてほっとしています。

コンテンツ、少しずつ増やしていく予定です。どうぞよろしくお願いします。

また、Webサイト制作の裏話も、このブログでおいおい紹介していこうと思っています。