雲間の満月2023年08月01日 23:44


名古屋の満月

やはり今夜が満月でした。名古屋の空を見上げて待っていたら、雲間から白銀の光を降り注いでくれました。
こんなふうに、まわりに雲がある月もとても好きです。

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル2023年08月06日 13:50


インディのパンフ

インディアナ・ジョーンズが帰ってきました!
学生時代に第1作を観てから40年。
最初、5作目ができると知った時には冗談かと思いました。
ハリソン、御年79歳。(いまは誕生日が来て80歳!)できるのかな?と。
けど、冗談じゃなかったんですね。

1作目から観ていたファンとしては、これだけは大画面で観ないと!というわけで、
調子を崩してから一年半行けていなかった映画館に、気合入れて行ってきました。
パンフレットもゲット。表紙がとってもクールで感動(上の写真です)。
中身もぎゅっと詰まっていて、読み応えもたっぷり。最近は世界同時公開で
観てから作れないこともあり、中身のないパンフレットも多々見受けられますが、
これは力が入ってました。シリーズを知らない人のために、それぞれを見開きでまとめて
あるし、コンセプトアートやインディのパスポートの写真まで載ってます。

4作目はいまひとつだったけど、最後を飾る今作は、役者と制作者の思いのこもった
まさにファンのための映画といえる作品で、一作だけでも家族で楽しめる映画ですが、
シリーズを知っていると楽しみが増す心憎い仕掛けが随所にちりばめられています。

1作目と3作目がナチスドイツが敵役の第二次大戦を背景にしたもの(2作目は1作目の
前の年にさかのぼる)。4作目は1950年代の冷戦下(別れた恋人マリオンとのあいだに
息子がいた!という設定)。
今作『運命のダイヤル』では、インディは大学教授を退職します。
時は1969年。
アポロ11号が人類初の月面着陸を成功させ、ちょうど教授の座を退く日に、ニューヨークで
凱旋パレードが行われます。ベトナム戦争真っ只中で、若者たちは反戦デモで抗議をし、
ロックンロールに夢中です。
インディのアパートメントの下の階から聞こえる音楽は「マジカル・ミステリー・ツアー」。
ヒッピーの若者が大音響でレコードをかけているのですが、タイトルが、
これから起こるインディの旅を思わせます。

お決まりの小道具は、今回も大活躍。トレードマークの帽子と鞭ももちろん登場。
帽子はお守りのようなもの。この帽子の由来は、3作目『最後の聖戦』で描かれています。
このとき少年時代のインディを演じたのがリヴァー・フェニックス。
インディのパパをショーン・コネリーが演じて豪華でした。ふたりとも、残念ながら
もうこの世の人ではないけれど、1作目にエジプトで発掘を手伝い、
3作目にも登場したサラーは、ニューヨークに一家で移民し、今作でも登場します。
嬉しい再会。(ジョン・リス=デイヴィス。「ロード・オブ・ザ・リング」のギムリです。)
いつものお約束の地図ーーインディが場所を移動すると、その軌跡を矢印でたどる
古風な地図と古風な演出もそのままだし
インディが馬で駆けるシーンも登場(NYの街と地下鉄構内&線路!)、
インディが大の苦手とするヘビは、ちょっと形を変え、オオウナギとして登場。

今回のヒロイン(インディの親友の娘で、インディが名付け親)の相棒は、もとスリ。
2作目『魔宮の伝説』でインディがスリの少年を、大切な仲間にするくだりを思わせます。
『魔宮の伝説』のショーティ(キー・ホイ・クアン)は、今年度のアカデミー助演男優賞を
『エブリシング・エブリウェアー・オール・アット・ワンス』で受賞したんですね。
(街を歩いていると『エブリシング〜』に出てた人だねといわれるそうですが、いまだに
『インディ』に出てたショーティだね?とも声をかけられるそうです!)

インディ映画のオープニングには、毎回、物語の発端となるエピソードが出てきます。
学生のころ映画館で、『レイダース 失われたアーク』の予告編で大きな岩がごろごろと
ハリソンを追いかけてくる予告編をみたときの強烈な印象は、今も鮮明に覚えています。

今回は、第二次世界大戦さなかの1944年、ナチスの手から考古学の貴重な発掘品を
インディが取り戻そうとするエピソードが描かれますが、そのシーンのハリソンの若いこと!
25年の歳月をどうやって若返らせたのか不思議でしたが、パンフレットを読んでびっくり。
ルーカスフィルムが保有する40年前に撮影したインディと『スター・ウォーズ』のフィルム
(映画には使われなかったものも含めて数百時間分)を検索し、画角や明るさなどが
一致するショットを発見できる技術を使ったそうです。
今回ハリソンは実際にそのシーンを演じ、それに過去のフィルムの顔をあてはめる作業です。
セリフもハリソンが話していて、若い頃と比べて、いまは声のトーンが低くなっているから、トーンを高くするよう心がけたそうです。
みていて全然違和感がなかったので、舞台裏を知って、本当に驚きました。

アントニオ・バンデラスがインディの親友役で出ていたのも嬉しいサプライズでした。
彼、『デスペラード』や『マスク・オブ・ゾロ』での、南欧の濃い色男というイメージが
あったのですが、すごくいい感じに歳を重ねていて、パンフレットをみるまで、彼だと
気づきませんでした。渋かったなぁ〜。こんなふうに成長できる俳優さんって素敵です。

『運命のダイヤル』(the Dial of Destiny)というタイトルだからこその演出もありました。
これはさほどネタバレってことにならないんじゃないかな(注:一番最後に、ネタバレかな、
と思うことーーこの映画の大好きなシーンのことをひとつ書くから、これから観ようと
思っている人は、そこはスルーしてくださいね)。
インディとヘレナ(ヒロイン)が洞窟に入って、「音が一番響くところ」を探すシーン。
なにか歌って試そうと、ふたりがともに口ずさんだのが、ベートーベンの『運命』。
「ババババーン! ババババーン♪」
(ベートーベンの交響曲、英語でもDestinyってタイトルです。)私の頭では『運命』の冒頭は
ダダダダーン!なんだけど、母に話したら、「私はババババーンよ」と。そうなんかなぁ。

スピルバーグとルーカスがタッグを組んで生み出した、ある考古学者の冒険物語。
今回スピルバーグとルーカスは製作総指揮で、監督はジェームズ・マンゴールド(インディの
世界観をしっかり受け継いでいます)。『3時10分、決断のとき』や『ナイト&デイ』
『フォードVSフェラーリ』など、私も大好きな作品の監督さんです。
音楽はもちろん、ジョン・ウィリアムズです。こちらは御年90歳!

『スター・ウォーズ』を見たときからハリソンのファンですが、『スター・ウォーズ』も、
もう作らないのかなってあきらめていたら、しっかりハリソン出演でシリーズが完成したし
(でも、ちょっとハン・ソロの運命には納得できない…)、インディの壮大な物語が
素敵なエンディングを迎えて、とてもうれしいです。
インディの長年の旅路には、ほろ苦い面もたくさんあります。
前作に出ていた息子が出てこないな、と思っていたら、ベトナム戦争に出征していたり、
教授としての人生を華々しく終えたわけではなかったし(引退のシーンもささやかです)、
妻とは離婚協議中で別居している、一人暮らし。
そんなふうに始まるところも、なんだかよかったなと思います。最近のアクション映画に
よくあるように、これでもか!と激しいシーンが続く、ということはなく、
ちょっと静かなシーンもあって、そういうところでは、オールドファッション人間としては
ひと息つけて、ほっとします。

文面からすぐにわかると思いますが、この映画だけではなく、ハリソンのファンです。
(とはいえ、映画三昧できた若い気軽な身分の頃、彼の映画は片っ端から観ていましたが、
その後はそうでもないので、それほど忠実なファンとはいえないかもしれませんが。)
で、映画三昧していた当時、『ママはシングル』という小説を書き、ママハリソンの
大ファンにしました。自分のことは(周りの人も)小説のモデルにはしませんが、
ハリソンのファンで広告代理店勤め、ということは、キャラクター設定に使いました。
寝坊して起きないママに、娘が、「ハリソンがテレビに出てる!」と嘘をつき、
「え? どこどこ?」とママが起きてくる、というシーンに。
(当時の私も絶対そう言われたら飛び起きてます。)

インディは考古学的に貴重な品を探しているけれど、彼の精神はつねに(本人はおそらく
意識していない)世界の真の平和のために、そして、ささやかな日常のために、
命を張っています。(そして、その活躍は、世間には知られていません。)
今日は広島に原爆が投下された日。地球に生きる人間として、忘れてはならない日です。
核を使われる危険が、これまでになく現実味を帯びて感じられる今、わたしたちは、
核兵器は抑止力にはなりえないと悟り、未来の世代に少しでも良い世界を手渡さなければ。
その思いを新たにしながら、犠牲になった方々のご冥福を祈り、平和への祈りを捧げます。

☆    ☆    ☆

最後に。『運命のダイヤル』で、お洒落で素敵だなって、心が温かくなったのが、
マリオンとのシーン。(ネタバレ注意)

『レイダース 失われた聖櫃(アーク)』での、有名なキスシーンの再現です。
同じセリフを使っていて、ぐっと来ました。やっぱり、こうでなくちゃ!
そして、世界は「争い」ではなく「愛」でできていると信じたいです。

平和のバトンを未来に2023年08月09日 18:21

一度去ってから戻ってきた台風6号が猛威を振るっています。
7号も密かに近づきつつあります。いま、名古屋でも雨が時おり降り、風がひゅうひゅうと
うなっています。どうかあまり被害が大きくなりませんように。

今日は長崎に原爆が投下されてから78年。
平和宣言をされた長崎市長のご両親は、どちらも被爆者だそうです。
長崎を最後の被爆地にするため、次世代に平和のバトンをつなぐ決意を話されました。

長崎と広島になにが起こったか、まずはそれを知ることが、核兵器廃絶への第一歩。
特に世界のリーダーといわれる政治家や企業家には、ふたつの被爆地をゆっくりと訪れ、
核の実情を知ってほしいです。

どちらも本当に美しい街で、以前訪れた時、戦時下で起こったこととのギャップに、
衝撃を覚えました。
広島で原爆ドームと資料館を案内してくれた友人は、子どもたちが学校で平和教育を
丁寧に受けていることに驚いたし、とても心を動かされたと言っていました。
きっと長崎でもそうでしょう。日本中の学校に広がれば、それが力になるはずです。

核兵器が戦争の抑止力になるなど幻想に過ぎないことを、ウクライナに侵攻したロシアが
はっきりと示しました。
「抑止力」は武器にあるのではなく、私たちひとりひとりの心にあるのです。

鎮魂と祈りの日。ひとりの声は小さいかもしれないけれど、いくつも集まれば、
世界を動かせると信じて、平和のバトンを未来へとつないでいきたいです。

右耳の反乱2023年08月18日 21:17

8月13日の夜明け、ゴーッという地響きのような音で目が覚めました。
左の方から聞こえてきます。
台風が早く来たのかとびっくりしましたが、その後エアコンの音だと気づきました。
ただ、エアコンは右手にあるし、その音が異様に大きいので、もしや、と思いました。
前に、左耳が突発性難聴になったときと同じ感覚です。
水音や金属音、陶器の食器が立てる音、機械音など異常に大きく響くのです。
試しに声を発すると、自分の声も大きく聞こえて気持ち悪い。
左耳を塞ぐと、右耳があまり聞こえていません。まずい状態です。
今日はお盆で日曜日。そのことも、非常にまずい。
突発性難聴は、発症して48時間以内に治療を受けないと治りが悪いといわれています。
すぐに近所の耳鼻科のHPを調べました。ああ、やっぱり。15日までお盆休みです。
救急病院に行くという手もありますが、この酷暑。救急病院は、熱中症など
命の危険にかかわる人にとっておくべきだと判断し、近くのドラッグストアで
ビタミンB12の入った市販薬を買ってきました。

翌朝。症状は良くなるどころか、悪化しています。
困っていると、母が言いました。大きな病院はお盆休みとかないわよ、と。
え? そうなんだ! でも、大きな病院は紹介状がないと診てもらえません。
紹介状をもらうには、近くのクリニックとか行かなければなりません。
待てよ。思い出しました。事故で骨折した時、救急車で病院に担ぎ込まれたから、
その病院の診察券があります。そして、紹介状ないけど、病院が開いているなら、
それほど遠慮しなくても救急病棟に行ってもいいかも。

というわけで、急いで朝ごはん食べて(食べる音もものすごく響きます。本当に
不思議です。片耳があまり聞こえないのに、なぜ音がいつもより大きくなるのかな)、
地下鉄に乗り、7時50分には病院につきました。
紹介状がないので、まずは救急の診察を経て、耳鼻科へ。
すごく混んでいましたが、救急枠で診察してもらえました。優しい先生で、ほっとしました。
片方の耳で突発性難聴をやっていると、もう片方でなることもあるそうです。
聴力検査をしたら、低音部が聞こえていないけど、高音部は聞こえているから、
まずはステロイドではなくて、別の薬を試しましょうということに。
「この薬、すごくまずいんだよね。ぼくは飲めるけどね。頑張って飲んでね」
先生、試しに飲んでみたのでしょうか。(薬を頑張って飲むよう言われたのは初めてです。)
診察の後、検査をはさんで、また診察で、そのあと血液検査もしたりして、最後に
薬をもらって病院を出たのが1時20分過ぎ。5時間半の滞在で、疲れました〜。

薬は、まずいとお墨付きなだけあって、超まずいです(シロップです)。食後の薬なので
ご飯を食べている間は、なるべくそのことを考えないようにするのが第一のポイントです。
食前の漢方薬も一緒にもらいましたが、漢方のまずさなんて吹き飛ばす素晴らしいお味。
けれど、背に腹は変えられません。コップに入れて一気飲みして、そのあと水をがぶ飲みし、
最後に歯を磨いて紛らわすのが第二のポイント。
「頑張って」5日間飲み続け、少しずつ右耳の聴力が戻ってきました。
来週の診察までに良くなりますように。
(突発性難聴は、完治の確率が30%と言われています。左耳は完全にはもとに戻り
ませんでした。右耳は完治するといいなぁ。)

ところで、台風7号ものすごかったですね。名古屋も荒れましたが、警戒レベル5の
鳥取に親戚と母の友人がいたので、ドキドキしました。連絡したところ、母の友人は
避難所に行くのに橋を渡らなくてはならないから、行けないとのことでした。
一夜明けて、無事だと連絡をもらって、ほっとしました。
でも、亡くなられた人やけが人が出るなど、全国的に被害がひどくて、胸が痛みます。
ハワイのマウイ島の山火事も、まるで戦場のようで、言葉になりません。
ハリケーンによる風の影響とのことですが、電力会社が送電を停止しなかったことや
サイレンが鳴らなかったことなどが被害を拡大したそうですね。
美しい島、素敵なラハイナの街を思い、悲しくなります。
ハワイの従姉は、いま、一時帰国していますが(彼女の家はオアフ島なので無事でした)、
これまで、これほどひどい山火事はなかったと、ショックを受けています。

台風やハリケーンの巨大化は、間違いなく、地球温暖化(沸騰化)の影響でしょう。
本当に、わたしたち人間は、立ち止まって、真剣に未来の世代のことを考えなくては
ならない地点に来ていると思います。

地図と満月2023年08月30日 14:32


地図サラファーン

『星の羅針盤』はじめ、〈サラファーンの星〉シリーズには地図は必携と思いました。
地理の苦手な人間としては、誰か頭の中を覗いて地図描いてくれないかな〜と思いましたが、
こればかりは自分で描くしかありません。
何か月かは忘れましたが、相当な時間をかけて、何度も何度も直しながら描きました。
(文章を描くのも、わたしは超遅く、しかも何十回も推敲するけど、地図も遅い!)
こちらは、第4部、最終的に登場する地名などをすべて入れた地図です。
この手描きの地図を元に、本に掲載する地図を作ってもらいました。

単行本では羊皮紙風のアレンジができましたが、文庫本は小さいので、それは断念。
ちょっと残念だったので、Websiteを作成する際には、古地図の雰囲気を出すために、
周囲のパターンを考えました。カリグラフィーとか、細かな模様とか、
サラファーンの星であるダイヤモンドと、オオユリの木と、雪の結晶をデザインして四隅に
入れてみました。こんなふうなデザインは子どものころから好きなので、楽しかったです。

地図のパターン

で、実際にWebsiteのディレクターに作ってもらったのが、サイト掲載のこちらの地図。

地図Website

国の紋章を国名のところに入れたり、国名にカーソルを合わせると、その国の領土が
白く浮き上がるのは、ディレクターのアイデアで、これは紙ではできないので、
Webの良さだなぁと感心しました。(私にその発想はできなかった。)

そして今、ユリディケの地図を作っています。(前から話していますが、まだ途上^^;
突発性難聴になってしまったので、あまり根を詰めないように(言い訳?)本当に
一歩一歩しか進めないので、現在やっと海岸線と国境が決まったところです。
四部作で天変地異が起こるため、2000年後のユリディケの時代には、海に沈んでいる
ところがあったり、川の流れが変わったり、山々も噴火で変わったりと、さまざまな変化が
あるので、ユリディケの内容と突き合わせながら、なんとかそこまで行きました(遅っ)。
紙の本ができることを祈りつつ、作成しています!

突発性難聴の方は、先日の再診で、まだ聞こえない音があることがわかり(というか、
右耳、まだ聞こえづらいところがあるから、覚悟はしていたのですが)、超まずい薬を
さらに4週間分処方されました(T_T) でも、音が妙に反響して耐えられない状態は
もう脱しているので、よかったです。
(今日は精神科の診察日でしたが、先生に話したら、やはり、突発性難聴はすぐに病院に
行くのが大事だから、お盆だけど診てもらえてよかったわね!と言われました。)

ところで、明日の満月は今月2回目。そして、今年最も地球に接近する満月だそうです。
ということで、スーパーブルームーンです。近くに土星も見えるそうです。
戦争や災害、原発の汚染水問題など、悲惨でやりきれないニュースが多いこのごろ。
大きな満月に、ささやかな日常の小さな幸せがひとつひとつ積み上げられていくよう
祈りたいです。

スーパーブルームーン2023年08月31日 21:07


スーパーブルームーン

名古屋の夜空。晴れてくれました。
今月二度目の満月。ブルームーン。今年最も地球に接近するスーパームーンでもあります。
仙台の友だちも、きれいに見えていると知らせてくれました。
心が洗われるような澄んだ光。多くの人が見上げて、祈りを捧げているでしょうか。
月が明るくて見ることはできませんが、土星が近くにあるんですよね。
天体望遠鏡があれば、環もくっきりと見えるのかな。想像するだけで素敵です。

追記:深夜、雲が切れて月がはっきり見えました。写真追加しますね。

深夜のスーパーブルームーン