子どものころの空想遊び ― 2018年12月29日 14:31
仙台の大学の図書館に勤めている友人、智ちゃんが、サラファーンの星の公式サイトを見て、感想を送ってくれました。
彼女は、物語の国や人物の設定、わたしのイラストを見て、子どものころ、自分でいろいろな訳や状況を設定して、夢中になって遊んだことを思い出したそうです。
「想像して物事を決めたりすることは本当に豊かで楽しいことですね。そういった経験が、大人になっても生かされていて、物語を創る作業につながっていくということなのかなぁ、という気がしてならなりませんでした」
そんな智ちゃんの言葉に、ずっと忘れていた子どものころの思い出がよみがえってきました。
そう。そういえば、わたしも、そんな子どもでした。
ぼうっと景色を見ていることがとても多かったけれど、心の中でろんな想像をして、ここはどこそれの国、と、違う国に住んで、その中でいろんな人たちが活躍するさまを思い描いて遊んでいたことも、たびたびあったのでした。
それが、いまも続いているということですね(*^_^*)
これまでは、物語を書き始めたのは中学1年のころだとばかり思っていて、そんな幼い日のことは覚えていなかったので、子ども時代の自分に会えた気がして、なつかしかったです。
智ちゃん、ありがとうございます☆
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