地震お見舞い申し上げます。2025年12月10日 16:00

また東北で大きな地震があって、胸が痛みます。北海道でもかなり揺れたようです。
しかもこんな寒い時期。津波警報で夜中に避難するのもどんなに大変だったでしょう。
震度6強の一番被害の出たのが、クマ被害の大きな青森県だったのも、どうしてこんなに
大変なことが重なるのだろうと思ってしまいます。
「北海道・三陸沖後発地震注意報」も出され、一週間ほど注意が必要とのこと。

東北には友人たちもいて、気になります。私自身、風邪を引いているから、
こんなとき、病気や怪我の人のことも特に気になります。

被災された方々、怪我をされた方々にお見舞い申し上げますとともに、
これ以上の被害がありませんようにと心から祈っています。

Happy Christmas🎄2025年12月24日 10:32


クリスマス

クリスマスイブの今日、名古屋は雨模様。
長引いていた風邪が、やっと治り、ほっとしたところです。

写真は友だちからのクリスマスカードで、赤と茶色を基調にしたものを並べてみました。
左のカードはスコットランドの御夫婦から。毎年、お家の中や広い敷地で撮った写真を
手作りのカードにして贈ってくれます。
今回は、娘さんや息子さんたち四家族が揃って、雪の前庭にファミリードッグ四頭が
勢揃いのチャーミングな一枚。
長くこのブログを読んでくださっている方はわかるかも? サンザシ館のモデルに
させていただいたお家です。泊めていただいた時には、チェスターという
ゴールデンレトリバーとなにかのミックスした保護犬がいました。
『星の羅針盤』の冒頭から登場するヒロインの愛犬のイメージにあまりにぴったりで、
名前をチェスターに変えたくらいです。
チェスターはもう天国に旅立ちましたが、お二人はそのあとも同じ感じのわんちゃんを
迎えています。きっとその子も保護犬なんだろうなと思います。

このほか、白樺の雪の森にツリーがたたずむ素敵な青を基調にした3Dのカードや、
こするとチョコの香りがするマブカップ形の可愛いカードもいただいて、
やはりクリスマスの季節は心がほっこりします。

ただ、台湾の友だちは以前行方がわからず、やはり今年もクリスマスカードは
届きませんでした。先日の悲惨な事件のときも、また、中国との緊張関係を思っても、
とても心配で、毎日、彼の無事を祈っています。

そして、今、世界に、戦地や紛争地、被災地が、いつになくたくさんあることに
胸が痛みます。本当に世界中に平和で幸せなクリスマスが訪れますようにと祈らずには
いられません。現地に飛んでいって活動をする体力、気力がないのが情けないのですが、
昨日、精神科の診察に出かけた折り、郵便局に立ち寄って、いつも応援している、
世界の子どもたちのために活動をしている団体に、ささやかな想いを贈りました。
ひとりの力は小さいけれど、大勢の力が集まれば、きっと世界は変わってゆくはず。
少しでも地上が明るくなりますようにと願っています。

皆さま、どうぞ風邪を引かないよう気をつけて、素敵なクリスマスをお迎えください✨🎄

追悼〜ロブ・ライナー監督2025年12月30日 14:07

今月14日のロブ・ライナー監督の訃報には、とてもショックを受けました。
今も信じられない思いです。奥様のミッシェルさんとともに殺害され、
容疑者として逮捕されたのは息子さん(薬物問題があり、前日、親と口論していたという
報道もありますが、本当のことはわかりません)。
そのことが二重の衝撃でした。ご夫婦や、発見した娘さんの気持ちはどんなだったか…。

映画が大好きな私にとって、ロブ・ライナー監督の作品は、心を揺さぶられたり、
笑わされたり、ほろりとさせられたり、人生がちょっと楽しくなったりで、
それは、間違いなく私という人間を形成している一部です。

子役俳優だったことから、俳優の気持ちもよくわかるのでしょう、メイキング映像や
数々のインタビュー(本人や周りの人の)からは、演じる人たちとの仲の良さが
あふれんばかりに感じられ、それが作品のクオリティに反映されていたように思います。

作品の中でもとりわけ好きで、何度も映画館に通ったのは、『スタンド・バイ・ミ―』。
少年たちのひと夏の冒険と友情に、胸がいっぱいになりました。
今では、クリス役リヴァー・フェニックスの最後のシーンに、毎回胸が締めつけられます。
(いまごろ、天国でリヴァーくんと話をしているでしょうか。)

ちょっと可笑しなファンタジー『プリンセス・ブライド・ストーリー』は、
映画館で大笑いして、やはりその後も何度も観た作品です。
公開当時はヒットしませんでしたが、欧米では、ビデオ化されてからカルト的人気を誇り、
公開30周年記念の際には、ロブ・ライナー監督や出演者たちが一同に会しました。
(当然、30周年記念のBlu-rayは持っています。)
主演のケイリー・エルウェスは後にこの映画の回想録を書き、自ら朗読もしていますが、
タイトルは、映画の彼の決め台詞 ”As You Wish" (仰せの通りに)。
Audibleを買ったのですが、抱腹絶倒。ほかの役者さんや、ロブ・ライナー監督の言葉は、
当人たちのインタビューが入っているので、いつかもう一度聴いてみようと思います。
(今、監督の声を聴くのは、ちょっと切なすぎて無理…。)

『恋人たちの予感』は少し風変わりな男女のラブコメディ。
ビリー・クリスタルとメグ・ライアンが主演ですが、どちらもどこかヘン(私も相当変な
人間なので、人のことは言えませんが)。
ノーラ・エフロンの脚本が、すごく可笑しいのです。(ビリー・クリスタルは先ほどの
『プリンセス・ブライド・ストーリー』でもへんてこりんな役で登場。)
この作品は、監督のお母様がレストランのシーンで出演して話題になりました。
お母様に出てもらうとは、なんてチャーミングな人だろうと思いました。
メイキング映像の監督の表情も、本当に愉快そうにしていて、印象に残っています。

また、社会派ドラマも多く手掛けた人でした。
『ア・フュー・グッドメン』は、ジャック・ニコルソン、トム・クルーズ、デミ・ムーア、
ケビン・ベーコン、キーファー・サザーランドという豪華なキャストで、軍の闇を扱った
法廷もの。ドキドキハラハラの展開とセリフの面白さ(とっても秀逸)で、
やっぱり何度も観ました。

ほかにも名作がたくさんありますし、俳優としても、ちょこちょこ出演しています。
クリスマスの頃に観たくなるのは、『めぐり逢えたら』。
ノーラ・エフロン脚本で、監督も彼女。主演はトム・ハンクスとメグ・ライアン。
本当にロマナチックなラブストーリー。
クリスマスは過ぎたけれど、寒い季節に、心が温まる物語です。
ノーラ・エフロンは随分前に病気で亡くなりましたが、彼女とも天国でおしゃべりに
花を咲かせているでしょうか。

監督はリベラルな人で、自由を愛し、同性愛者の権利のために戦ってもいたそうです。
奥様は俳優で写真家、プロデューサーだそうで、同じように自由を愛する人だったのでは
ないでしょうか。
今の世界にこそ、必要な人たち。本当に惜しまれます。
ご夫妻のご冥福を心からお祈りします。