京都への祈り ― 2019年07月20日 21:16
一昨日、友人夫妻と数年ぶりで夕食をともにして、幸せな気持ちで帰ったあと、
京都アニメーションの放火事件で、大勢の死傷者が出ていると知りました。
とても信じられませんでした。あまりに理不尽で、むごい事件です……。
アニメには詳しくないのですが、実家の大垣市が舞台の映画『聲(こえ)の形』も、
京都アニメーションが手がけていたと知りました。
今日、20日から、市内のロケ地などをめぐるスタンプラリーが始まったそうです。
子どものころから、よく歩いた、なつかしい場所も多く出ています。
殺伐として、生きづらさを感じることも多々ある社会で、
夢と希望を与えるアニメーションの世界。
そんな仕事にコツコツと携わってきた人たちの命が一瞬の凶行で奪われてしまったなんて、
悲しくて、残念でなりません。
犠牲になった方々とご家族の方々に心からお悔やみ申し上げます。
そして、負傷された方々が一日も早く回復されますように。このような事件が、
二度と起こりませんように。
そのためにはどうしたらよいのか。日々考えていかなくてはと思っています。
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