ジブリパーク開園〜中日新聞のジャケット ― 2022年11月01日 18:07


ジブリパーク開園日の地元新聞のジャケット

ジブリパークがオープンしました。
2005年に「愛・地球博」が行われた広大な敷地の中につくられ、自然との調和を
考えて森を大切にしながら、整備が進められていったそうです。
今朝の地元紙、中日新聞の表紙がとっても可愛かったので、アップしますね。
(この中に、普通の新聞が入っています。ジブリ特集もたっぷり。やるなぁ、
中日新聞! 地元だから、なんだか嬉しい♡)

「愛・地球博」の開催が決まったとき、海上の森(かいしょのもり)の自然が
破壊されてしまうと反対運動が起こったことを覚えています。
オオタカの巣が見つかったこともあり、海上の森を守る方向で、地球博の計画は
大幅に変更され、その後年月がたっても(植樹などの努力もあり)豊かな自然が
残されています。

「愛・地球博」には行きましたが、本当に会場は広く、緑がいっぱいでした。
ジブリパークは、子どもたちが自然の中で遊べるようにとの願いが込められている
そうです。
幼い頃から自然とともに生きていけたら、また、さまざまな違いを自然に
受け入れて生きていけたら、世の中、戦争なんて起きないに違いありません。

ジブリ映画は全部見たわけではないけれど、とくに、『となりのトトロ』と
『千と千尋の神隠し』が好きです。

『ユリディケ』改稿版〜紙の本の出版を目指して ― 2022年11月03日 14:03

『ユリディケ』を紙の本にしようと思っています。
まだ夢の段階です。
1993年に理論社から第4刷が出たのを最後に、絶版になっていますし、
今回、改稿した新バージョンは、まだネット連載のみの発表。
〈サラファーンの星〉四部作とのつながりを深く感じられるよう、後半、
大幅に変更したこともあり、作者としてきちんとした形にする責任も感じています。
もちろん、電子ブックにもしたいと思っています。

紙の本の出版はとても厳しい状況ですが、
自費出版とか、クラウドファウンディングとか、なにか方法があると思って、
ともかく、自分にできることから、コツコツしています。
紙の場合、ページ数が多いとそれだけ価格も高くなり、作る方も買う方も負担が大きい。
なので、今は、改稿版を(密かに)できる限りシェイプアップしています。

でも、わけがわからなくなっては、元も子もありません。
短くする場合は、逆に、読みやすくなることが絶対条件です!
ある程度出版の目処が立ったら、ネット版を非公開にして、そこからさらに、
磨いていくことになりますが、まずは今できることを少しずつ。

地図も添えたいけれど、大異変を経て、サラファーンの時代とかなり地形が変わって
いるので、それを反映して、物語に矛盾しないよう、作り込んでいかないと。
登場人物表のほか、相関図もあったほうがいいかなぁ。

まだ心身の調子が万全ではなく、なにごとも遅い。ブログもさらさら書けていたのが
遅い。病気の治りの遅いのもじれったく、つい頑張ると、翌日一日寝込む羽目になり、
何度も痛い目にあっているので、だいぶペースがわかってきました^^;
こうしてブログに復帰し、少しずつ書くことも、心のリハビリにもなっていくんじゃ
ないかな。(心の病気のこともーーいま社会でも大きな問題になってますねーー
話していこうと思っています。)

紙の本で読みたいと言ってくださる方がいますし(最終的にどれくらいの
需要があるかわかりませんが)、わたしも紙の本が好きなので、
ほんと亀の歩みのようだけど、目標に向かって、一歩一歩、進んでいきますね!

月と星と惑星と〜美しい夜空です ― 2022年11月05日 18:11

昨夜は名古屋ではめずらしくとても澄んだ夜空でした。
12時少し前に見上げると、オリオン座が輝き、三つ星はもちろん、
オリオン大星雲までぼうっと見えています。
深夜になると、冬の星座。
オリオンの下には、シリウスが青く輝いています。
オリオンの座の上には火星が真っ赤に燃えているし、
アルデバランも輝き、たどっていくと、すばる座(プレアデス)も
うっすらきらめいています。
東にはふたご座のカストルとポルックス。
そして、南西に目をやると、満月に向かいつつある白銀の月と
その近くでも明るく輝く木星が。
ちょっと寒かったけど、思わずしばらく月と星々、惑星を眺めていました。

3時過ぎに目を覚ましたときには、オリオン座は西へと動いていました。
そのときも、とても澄んだ星空で、プレアデス星団がきらめいていました。
今日も、もうこの時間、昨日より丸みをました月と、木星が
ランデブーしています。とってもきれい。

8日には皆既月食が見られるとのこと。14日目のほぼまん丸の月です。
(追記:午後8時3分が満月でした! 月の満ち欠けの周期は約29.5日で
月齢14日と15日のあいだが満月になるそうです。)
また、月食の最中に、小笠原諸島をのぞく日本のほとんどの地域で、
月が天王星を隠す天王星食が見られるそうです。
東京近辺より西では、皆既月食のさなかに、天王星が月の後ろに入り込むので、
空が暗く、空気がきれいなところで、ものすごく目がいい人が見ると、
天王星食が見られるかも!
国立天文台によると、次に、日本で、月食中に惑星食が起こるのは、
2344年の7月の土星食だそうです。

星や月は、子どものころからとても好きです。
(たぶん何度も書いていますね。)
家族や友だちのことを祈りたいときや、また、寂しいとき、
悲しいときも、よく夜空を見上げます。
美しい夜空は、心が洗われ、宇宙と溶け込むような気がします。
わたしたちはみな、星と同じものでできている。
そのことを、理屈ではなく、心で感じることができて、
何時間でもそうしていたくなります。
物語の中にも、夜星のシーンをたくさん入れてしまいます。

小さくて可愛いりんご スリムレッド ― 2022年11月07日 17:11


スリムレッド

群馬に住む従兄が、自宅の庭で実ったりんごを送ってくれました。
スリムレッドという品種で、小さくてとっても可愛い。6センチから8センチほど。
ちょっと細長くて、片手に入って、ポケットにも入っちゃいます。
↓↓JAXA見学に行ったときに買った(と思う)定規と並べてみました。

スリムレッドとJAXAの定規

シャキッと歯ごたえがあって、かじると果汁が滴り落ちて、酸味もあって
(果物全般に、甘いだけのは苦手で、酸味がしっかりあるのが好きです。
最近は甘いのが多く、探すのが難しい…)
従兄が手塩にかけて育てたと思うと、いっそう美味しいです。

りんごは(物語では「林檎」と漢字を使っていますが)、サラファーンでも
ユリディケでも、大切なエレメント。
ハモンさんの林檎園のことを書くときは、いろいろと調べたけれど、
知れば知るほど心惹かれる果物です。

砂丘と池と日本海 ― 2022年11月26日 17:30


鳥取砂丘と多鯰ヶ池

少し前、法要があり、母と、母の故郷の鳥取に行ってきました。
新幹線と在来線の乗り継ぎで、朝9時前に家を出ても、着くのは午後2時。
遠いし、コロナもあり、ずっと行ってませんでした。
雨模様だったのが、鳥取到着とともに、晴れてきました。
一緒に行った岐阜の伯母も、母も、せっかくだから砂丘が見たいといい
駅でタクシーに乗りました。

運転手さんが、鳥取砂丘と多鯰ヶ池(たねがいけ)と日本海が一望できる
スポットがあるといって、ポツンと一軒家みたいな、絶対車が来たらすれ違えない、
片方は崖、片方は木々がトンネルのように道に迫っている細い道。
「ここですよ」といわれてびっくり。崖の下は梨園で、大きな池と、その果に、
砂丘と日本海がみえる、ほんとに絶景。
母も、同行した伯母も、ここには来たことがないと言って、みんなで車を降りて、
風に吹かれながら、しばし壮大な光景を楽しみました。
こんなところで車を止めて、他の車が来たらまずいんじゃないかと思ったけど、
運転手さんに言うと、「めったに車こないから、大丈夫!」と自信たっぷり。
その言葉通り、対向車も、後続車も来ませんでした。

多鯰ヶ池には伝説があり、子どものころ母からよく聞いたものです。
それは、こんなお話。

「ある長者の美しい使用人、お種が、毎晩、美味しい柿をどこからともなく持ってきました。
でも、どこから持ってくるのかは、決して話しませんでした。
そこで、ほかの使用人が後をつけてみると、お種は池の前で白い蛇になって
池を泳いで、池の中程にある島に渡り、そこにある柿の木に登っていきました。
使用人は驚いて屋敷に戻りました。
お種は、姿を見られたことを知ったのでしょう。二度と戻ってきませんでした。」

鳥取砂丘にも、久しぶりに行きました。子どものころ、鳥取に遊びに来て
何度も連れて行ってもらったものです。
母は足が悪く、駐車場で待っていましたが、伯母と私は少しだけ砂丘を歩きました。

砂場はあるけどスタバはない、といわれた鳥取県。今は駅の近くにスタバもあります。
めったに会えない親戚にも会え、翌日、無事法要をすませ、名古屋に戻りました。
さすがに母も私もなかなか疲れが取れなかったけど、行ってよかったです。
妹も行きたがっていたけれど、心身の調子をみてあきらめ、可哀想でした。
「元気になったら一緒に来てね」と優しい従兄夫婦に言われ、妹に伝えました。

W杯、泊まりに来ていた妹とドイツ戦を一緒にテレビ観戦。元気をもらったようで、
翌日いらした訪問看護師さんが、「妹さん、今までの中で一番いいですね」と。私も
日本代表のあきらめない姿勢に胸が熱くなりました。好きな選手の活躍も嬉しかったな。

そんななか、スタジアム建設で何千人もの移民が命を落としたという話や、
LGBTQへの差別問題が、とても残念で悲しいです。
東京五輪パラリンピックの汚職や談合も際限なく大きくなっています。
運営側も、正々堂々と、清く正しくあってほしい。
一生懸命頑張っているアスリートも、そう願っていると思います。