杏とレモン。暑さに効きます! ― 2025年07月27日 19:34
猛暑のこの夏、重宝しているのが杏とレモンです。
こちら杏のコンポート。
杏はβカロテンやクエン酸、カリウムが豊富で疲労回復効果があるそうで、
ヨーグルトに入れて食べるととっても美味。
我が家でいつも夏に作っていた杏ジャムは、母が高カリウム血症になって、作っていませんが
「コンポートならカリウムがかなりシロップに溶け出すから、少しならいいかも」と
やさしい従兄(母にとっては甥ですね)が手作りで送ってくれました。
もう実の部分は食べてしまって、今は私が独占でシロップをウィルキンソンで割って
飲んでいます。
もうひとつの必須アイテム、レモン。
興居島レモンという大きくて美味しそうなレモンを見つけ、スライスして蜂蜜につけました。
減農薬なので皮もよく洗えば大丈夫とのことで、皮ごと輪切りにしたものと、
皮をむいてワタのところをたくさん残したものと2通り。それぞれの味わいがあります。
興居島レモンは糖度10度の、丸かじりもできるレモン。(無論レモンですから酸味も
あるので、普通の果物の糖度を想像すると違いますが、私はレモンがりがりかじるのも
子どものころから好きです。食事についてくると、必ず食べちゃうタイプです。)
果汁と混ざった蜂蜜は、やっぱりウィルキンソンで割って、レモンスカッシュにして
飲んでいます。外出から帰ったときなど、本当にすっきり爽やか。
カットした実は大好きな小岩井ヨーグルトに入れて、食べています。相性抜群。
杏も興居島レモンもシーズンが終わってしまいましたが、作り置きを楽しんだあとは
他のレモンで作って、この猛暑を何とか乗り切ろうと思っています。
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