チェスター〜リーヴの愛犬のモデル2019年12月27日 11:55

サラファーンの星四部作の中で、唯一、実在のモデルがいるキャラクター。
それが、リーヴの愛犬チェスターです。

物語の初稿を書いたとき、そのベージュのむく犬は、フィツィという名前でした。
けれども、1997年、両親と一緒にスコットランドに行き、
父の友人デイヴィッドの素敵なお屋敷を訪ねたとき、まさにイメージとぴったりの、
ベージュでむくむくしたチェスターと出逢ったのです。

チェスターと

チェスターは、人なつこくてお利口で、けっしてでしゃばらず、
いつもそっと家族に寄り添う、本当に可愛いわんちゃん。
スコットランドの大自然が、とっても似合っていました。

「登場人物のモデルは?」という記事で書きましたが、
チェスターは虐待されていたところを保護された犬です。
父の友人のデイビッドさんは、心が広くて優しい紳士。奥さまのダフネも
明るくておおらかで笑顔の素敵なレディです。
日本から訪れたわたしたちを、それはそれは歓待してくれました。
そんな暖かな家庭にもらわれて、チェスターは世界一幸せな犬だと思ったものです。
(虐待されていた犬が幸せになるというエピソードは、白樺亭のウィスパーに
反映されています。)

子犬のチェスターphoto by DP

この写真は、まだ子犬のチェスター。来たばかりのころでしょうか。
チェスターとはたくさん遊んだのに、写真はほとんど撮らなくて、
先日ダフネに頼んで送ってもらったのです。ありがとう、ダフネ♡

若き日のチェスターphoto by DP

こちらは子犬から成長した若き日のチェスター。とてもハンサムでしょう?
いまは天国に行ってしまったそうですが、
きっと時々、あの広々とした館の敷地に降りてきては、
元気に駆け回っている気がします。 そうだよね、チェスター?

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